結局最後は体幹の操り方に行き着いた
 
身体能力を高める体幹の使い方


 
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  結局最後は体幹の操り方に行き着いたについて


 こんにちは飛鳥塾の中山です。

内面の使い方、主に意識を使うことに特化して上級クラスのお弟子さんに指導していましたら、いきなり吹っ飛ばされました

これは上級者にしか指導しない「意識を5割以上」使った、云わば「内面強化のトレーニング」なんですが、 一般的には非常に困難なスキルですし、中々この辺まで理解し習得出来る人はそんなに多くはいません。

人は目に見えるモノに対しては理解も意外と早いのですが、慣れていないせいもあってか見えないモノへの理解が 中々難しいようです。

それには無理もない理由もありますが、一つには見えないモノを指導する難しさもありますし、習得も難しいし指導も難しいという訳で、 中々広がりも遅いというデメリットもあります。

しかし「心で思ったことが現実になる」ということも事実で、「心が身体を動かす」という表現で武術では教えています。
ですから、生徒さんが「心や内面がしっかりとできているか」また「意識をどのレベルでコントロール」しているかなどを見るのに 身体にアプローチして「できてる、できていない」が判断できるのです。

なぜなら、「心(内面)が身体を動かす」のですから、昼と夜があって一日ですし、手の平と手の甲があって手ですし、 男と女がいて人間ですし、相反するもの同士が一体となって生命が誕生するのと同じように、心と体も一体なのですね。

ですから、心は心だけ、体は体だけという風にバラバラに使っていては、本来の能力も発揮できないし完成することもないのです。

人間以外の動物でしたら心や意識というものを自覚していませんが、人間は脳で考えることも心で意識することもできるのですから、 どちらか片方ずつバラバラにしか使えないままだと非常にもったいない訳です。

というか、人間本来の生き方が難しくなる訳ですし人間として自分を完成に近づける事もできません。
また、武道では「極意=意識を極めること」と言われるように、人間が限られた人生の中で如何に意識を強化できるかということなのです。

一般的には、瞬間に身体が反射的に動くように訓練して、1秒でも速く動くことを目指して訓練していきますが、 それはどんなに速く動いたとしても精密な動きとはほど遠い動作になってしまうのですし、武道の場合でしたら無駄な速さは 命が幾つあっても足りないということになります。

意識とは、目に見えないレールのようなもので、まず意識で見えないレールを敷いて、そのレールの上を実際の身体の動きが なぞって動くと狂いのない精密な身体の動作に繋がるのです。

システマも身体操作としては古武道の動きそのものですね。
システマ実戦講座 SYSTEMAの戦い方が公開されるのは初めてである!

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