体幹を鍛える運動 鞭手後方振り
 
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  体幹を鍛える運動 鞭手後方振りについて



こんにちは、飛鳥塾の中山です。

あなたは武術の達人が使う「身体操作」についてどう思っている でしょうか?「やらせだ!怪しい!」そう思っている人の方が多いのではない でしょうか。

ほんの少し触っただけで相手を投げ飛ばしたり、倒したり、飛んでいったりあんな ことが本当に人間にできるのでしょうか? このサイトでは、この「不思議とも思える」身体操作 について、できるだけ論理的に現実的に探って見ようと思います。

では、今日の本題に入りましょう。

[体幹の基本動作] の中で、体幹の3つの動作 [前後動作、左右動作、捻転動作] を理解した上で、次に体幹のこの3つの動作 と手足の末端の連動を、身体に覚え込ませることが重要になります。

今回は以上の3動作の主に 中心軸の急停止を使った [鞭手後方振り動作] の解説を動画とともに お伝えします。 [鞭手後方振り動作の身体軸は中心軸の急停止] に伴う動作ですので、 ここでは [中心軸の急停止] に関して説明していきます。

要するに、 [発動機となるエンジンが体幹から発動] して、その発動した力が 末端の手足に伝わって一連の動きになるわけですが、更に [中心軸に急停止を掛けて慣性の法則] による大きな力を作ります。

ですが、一般人の身体の使い方は、エンジンが手足の筋肉そのものにあるため、 いくら鍛えても手足の筋力以上の力やスピードは出せない訳です。ましてや頼りにしていた筋肉主体の エンジンも年齢とともに衰退の一路を辿っていく運命にあります。

今回は、 [捻転と急停止の体幹力] を作るために [鞭手後方振り動作] を動画 と一緒に解説していきます。まず [後方振り動作] は [体幹の捻転動作] で加速を 加えて [体幹の急停止] によって、更に慣性の法則で手先に重みを伝えます。

また、 [中心軸の加速と急停止を同時に行う後方振り動作] ですので、身体が覚えるまで何度も 反復して行うことが重要になります。 まずは [軸の急停止を意識] しながら各10回ほど繰り返します。

次に、この [鞭手後方振り運動] を単に手先だけで振ったり筋力で振っても [体幹軸と急停止] という稽古にはならず [慣性の法則] は生じないので注意が必要です。

[慣性の法則] =止まっている物は止まり続けようとし、 動いている物は動き続けようとするエネルギー)のことです。


何度も言いますが、単なる手振りの運動になっては [体幹軸と体軸急停止] の 養成とは無縁の動作になってしまいます。この運動は「体幹軸を急停止させ慣性の法則」 を引き出すことを目的に行うわけですし、単なる腕の筋力のみに頼らない [体幹の使い方] をマスターするために行う運動です。

この基本動作では、 [体幹軸を急停止させ慣性の法則] を生み出すのが主なの ですが、上達して行くと段階的に意識やイメージも運動の中に組み込まれていきます。 が、今の時点では、まず動作を覚え、次に [体幹軸の急停止を作り出す訓練] を して行きます。

それでは下記の動画を参考に行ってみて下さいね。

 
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