相撲が現代格闘技最強の理由とは
 
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  相撲が現代格闘技最強の理由について


  

こんにちは、飛鳥塾の中山です。

あなたは武術の達人が使う「身体操作」についてどう思っているでしょうか?「やらせだ!怪しい!」そう思っている人の方が多いのではないでしょうか。

ほんの少し触っただけで相手を投げ飛ばしたり、倒したり、飛んでいったりあんなことが本当に人間にできるのでしょうか? このサイトでは、この「不思議とも思える」身体操作について、できるだけ論理的に現実的に探って見ようと思います。

では、今日の本題に入りましょう。

[相撲が現代格闘技最強の理由] について、一般的な格闘技としてはやはり相撲が最強 でしょう。土俵やルールを無視した場合、要するに [殺るか殺られるかの極限での強さは護身術] だと思いますが、その理由は命を守るための [致命的な急所だけを狙う技] が多い事が最強として 上げられます。

[護身術とは] 自分の身を守る技術だということは誰もが知っています。 しかし、武道や格闘技の試合での強さと護身術を混同している人が非常に多いのも事実です。

[えっ!違うの?]  このような声が聞こえて来そうなくらい皆さん [護身術と格闘技の試合] とを混同してしまっているのが解ります。

分かり易い違いからお話ししますと、格闘技の試合で、か弱い女性が怪力の大男に勝つことは 可能でしょうか?まず不可能というのは明白ですよね。

格闘技の試合で一般の女性が勝てるなんて1%も可能性はないでしょう。 護身術の場合、逆に格闘技の選手がいきなりの暴漢から路上で身を守れるとは限りませんが、しかし・・ [か弱い女性でも暴漢から身を守ることが可能] だと言えるのが護身術なのです。


お解りでしょうか。 格闘技や武道の試合と護身術には、これほどの違いがあるのです。 というよりも、全くの別物と言った方が近いかも知れませんね。

昔、沖縄で発祥した琉球空手は、様々な歴史的迫害や統治される運命の中で密かに発展し< b> [我が身を守る護身術] として、今日まで磨かれ引き継がれてきました。

薩摩の統治下時代も、薩摩示現流の剣から如何にして空の手で身を守るか、を当時の琉球空手は 追求し、そして [一撃必殺] の技をも編み出してきたのです。

ですから、当時の空手は柔らかい動きの中から、 [突然急所に一撃] を入れる技、一撃で倒せなかったら、二手目は無いものと思えと私も教わった事がありました。

[一撃で倒さなければ二手目は示現流の剣] の一振りの下で絶命するしかなかったから [一撃で倒すための人体の急所] を研究したのです。

話しが横道に反れてしまいましたが、昔の武術は確かに護身術として使われていましたし、元々は護身のための技術だった訳です。

しかし今の武道のほとんど全てが [急所攻撃や危険な武術の技は封印] しました。 ということは、安全で相手を倒せない技だけ、しかも [武器を持たず素手のみで勝負] をしなければならない。これが [現代武道であり格闘技] なのです。

しかし、平和な世の中では [安全やルールが基本] にならなければならないのでこのように スポーツ的に変って行くしか生き残る道はなかったのです。

武道武術は、このようなジレンマの中で存続して行く道を探さなければならなかったのです。 [小よく大を制す] などという言葉は昔の武術の話であって、今の競技武道の中には、 その片鱗さえも見えなくなったと嘆く人もいます。

所で、人気のない夜道を歩きながら、 [ふと不安になった時] はありませんか?彼女と デート中に夜の街にたむろする不良どもに< [恐怖感を憶えた] といったことはありませんか?


誰しもこのような経験をしたことはあると思います。でも、もし [最悪の事態になった時] に自分の身を守り、愛する人を守れるという何かの根拠があれば、こういう不安も激減してしまうのではないでしょうか。

武道で自分の身を守れるようになるためには、 [何年も稽古をして一定レベルの技] に 到達する必要がありますし、見えない精神など内面的な強さも身に付けていかなければなりません。

そうしてやっと、 [実際に実戦の場で使えるレベル] に至るのです。武道の有段者が街のチンピラに負けてしまったという話はよく聞く話です。

その有段者が弱すぎたのか、チンピラが強すぎたのかは解りませんが、まず、言えるのは [道場稽古と実戦] の違いを徹底して知る必要があります。

一番の違いは、[実戦の場合は素手] とは限らない戦いだという覚悟が出来ていないということと、武器を持っていたらどうするかという不安と恐怖の過緊張状態の違いですね。

もし、相手が武器を持った時、しかも武器を出してきた時など最悪の状態に対する準備が、心身ともに備わっているか否か、ここも試合と実戦のまったく違うところです。

余談ですが、昔、東京秋葉原に車で突っ込み、ナイフを振り回して通行人が複数被害にあった 事件がありました。その凶器を持った犯人を確保する際の警察官の姿が、幾度となくニュースで放映されていました。

その警察官と犯人確保の状況を見て、ある武道家が、警察官を指して [あんなへっぴり腰で] 云々と批評していたのを覚えています。道場稽古ばかりで実際の場面を体験したことがなければ、武道家の先生といえども、このような [机上の空論的な感覚] になるんです。

護身術とは、必ずしもどう戦って、こう勝つための技術だけではありません。それは最終手段であって、第一の目的は [緊急避難] をすることなのです。 [危険を避ける技術] と言った方が解り易いかも知れませんね。

極端な言い方になりますが、相手から自分や人の命を守るためには [相手の目を潰すことも、 小指を折ってしまうことも、金的を潰すことも、場合によっては相手を殺すことも覚悟] しなければならないということです。

これが [護身術と格闘技試合の大きな違い] とも言えますね。このような事が出来なければ、 自分や人の命を守ることはできませんし、できるようになるためには、身体の動きで [こうして ああして] の技だけでは守れないということです。

その [恐怖に打ち勝つ内面の強さ] が何よりも重要なのが護身術なのですからね。



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