体軸トレーニングと横軸の運用
 
  飛鳥塾|中山師範の体幹操作法

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  体軸トレーニングと横軸の体幹運用について


  

こんにちは、飛鳥塾の中山です。

あなたは武術の達人が使う「身体操作」についてどう思っているでしょうか?「やらせだ!怪しい!」そう思っている人の方が多いのではないでしょうか。

ほんの少し触っただけで相手を投げ飛ばしたり、倒したり、飛んでいったりあんなことが本当に人間にできるのでしょうか? このサイトでは、この「不思議とも思える」身体操作について、できるだけ論理的に現実的に探って見ようと思います。

では、今日の本題に入りましょう。

[体軸トレーニングと横軸の体幹運用] について、体幹操作の動きを、より鮮明にするために行うための [横軸の意識] ですが、体幹の三動作をさらに精密にするためで、軸を意識することによってより体幹操作にキレが出てきます。

[体幹操作の三動作] をより精密にするために [体軸意識] を高めて その意識をより強化して繊細かつ正確な動きを創り上げていきます。

今回は [三軸意識] の中の [横軸の意識] を明確化して行くため [体幹操作の 前後動作] に [横軸意識] を重ねて体幹操作を行うための訓練法を お伝えします。


ここでは [静坐法] で説明しますが、立位でも椅子に座ってでも出来ますので [静坐] に拘ることはありませんが、 [静坐法] が基本です。

まず静坐をします。例えば [体幹の前後動作] と [軸意識] について解説して見ると、先ず骨盤の左右を手で触れて見ると、左右ともに出っ張ってる骨に触れると思います。

その出っ張った骨が [大転子] と言って、大腿骨の骨頭が股関節に入る手前の、少し内側に曲がった部分で、この数センチ上方に [股関節] があります。

この [股関節] の位置を左右に水平に通ったラインを我々は [横軸] と呼んで、 [体幹の前後動作] をする時の [軸になる部位] と定めています。

その [横軸] が通るライン上の中心に [臍下丹田の中心] が存在すると昔から云われ信じられているという訳です。

[横軸] の位置が解ったら、その軸を起点にして体幹を前後に動かすと[骨盤自体が前後に転がっている] というイメージが感じれると思います。

[体幹(背骨)が前に反る、体幹(背骨)] を丸めるという動作を 繰り返しながら [横軸が前後に回転] している意識を掴んで下さい。

こうして [体幹前後動作] の波と [横軸] の回転が融合して行くようになるまで訓練をして行く訳ですが [動作と意識] を一体化させることが目的なのです。

要するに重要視すべきは [意識の明確化] が目的だということですので、 [意識を優先的] にしながら [体幹の前後動作と横軸] のトレーニングを行って一体化の感覚を味わってみて下さい。

最初は、使わない脳を沢山使いますので [脳疲労] を起こしたような倦怠感が出るかも知れませんが、それは [脳をトレーニング] し、活性化していのだと思ってマスターして下さい。



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